Q&A

A：本研究の趣旨に合わせて、調査の対象集団は2022年時点で横浜市に在住する夫婦（妻が20～39歳）としました。横浜市の協力のもと、横浜市に住民票がある対象集団のうち、ランダムに1万世帯を抽出し、調査対象者を決定いたしました。

A：本調査は、横浜市立大学と横浜市が一緒に実施しております。公益性のある学術研究に対して、住民基本台帳の閲覧が認められており、住民基本台帳から抽出し、研究案内とアンケートをご住所に送付させていただきました（住民基本台帳法第11条の２、横浜市個人情報保護条例第10条第１項第５号）。なお、横浜市より、本調査における個人情報取扱いの窓口として、本研究室が指定されており、お問合せはこちらで承ることとなっております。お問い合わせフォームまたは事務局メールアドレスまでご連絡ください。

A：横浜市個人情報保護条例に基づき、横浜市立大学において適正に管理しています。

   具体的な手順は次のとおりです。回答済みのアンケート調査票は本学に送付され、本学内の鍵がかかった部屋で管理します。本調査で得られた個票データは大学外に  持ち出しません。研究チームでデータ分析のためのデータ共有を行う場合、個人情報が含まれないように個人情報の削除および記号  化によって匿名化し、データ自体に個人情報が含まれないようにします。横浜市より提供された住民基本台帳のデータは、研究チームでカギのかかった部屋に保管し、電子データで情報を保管する場合はネットワークから独立した記録メディアを金庫で施錠管理します。

A：個人情報は、調査終了後、速やかに破棄いたします。

A：調査の進捗および横浜市との調整のもと、結果を公表いたします。本ホームページでも随時公表する予定です。

A：ハマスタディ事務局までお問い合わせください。HP記載のメールアドレスまでご連絡いただけましたらご回答いたします。ただし、回答までお時間を要する場合がありますので、予めご了承ください。